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10月29日(土)

​会場:名古屋大学 アジア法交流館ACホール

※タイトル・時間ともに予定

​8:45

​受付開始

​9:15-9:30

​開会の挨拶 挨拶:佐久間淳一(名古屋大学文学研究科長)

​趣旨説明:日比嘉高(名古屋大学)

​フォーラムⅠ 【記憶×植民地】

​9:30-9:55

「ジャーナリスト蘇峰の眼差しと台湾の記憶  -『臺灣遊記』をめぐって」

黄翠娥(輔仁大学)

​9:55-10:20

范淑文(台湾大学)

「殖民地の記憶 -夏目漱石『満韓ところどころ』を起点に」

​休憩(15分)

​10:35-11:00

​厳仁卿(高麗大学校)

「朝鮮半島の短歌から見る植民地大都京城の記憶」

​11:00-11:25

李征(復旦大学)

「植民地の記憶、扇子をめぐっての攻防 -佐藤春夫『女誡扇綺譚』論-」

​11:25-12:25

​フォーラム討議Ⅰ

​討論者:中根隆行(愛媛大学)

司会者:和泉司(豊橋技術科学大学)

​お昼休憩(12:25-13:40)

​フォーラムⅡ 【記憶×戦争】

​13:40-14:05

林涛(北京師範大学)

「あまんきみこ戦争児童文学における「満州」表象 -「雲」を中心として」

波潟剛(九州大学)

​14:05-14:30

「よみがえる〈帝都/モダン〉の物語  —林芙美子『放浪記』の戦後」

​14:30-14:55

金煥基(東国大学校)

「韓国語版『火山島』の歴史的 ・文学史的意味」

​休憩(10分)

​15:05-15:30

鄭炳浩(高麗大学校)

「日・韓文学史における植民地文学の記憶と編制​」

​15:30-15:55

成田龍一(日本女子大学)

​「記憶の場の「戦後」」

​休憩(20分)

​フォーラムⅡ 及び 全体討議

​討論者:王志松(北京師範大学)

​16:15-18:15

​安川晴基(名古屋大学)

​司会:飯田祐子(名古屋大学)

東アジアと

同時代日本語文学フォーラム

​名古屋大会

2016​/10/28〜30

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