シンポジウム〈東アジアの平和と安全保障〉
アメリカと北朝鮮の緊迫した関係によって、東アジアにおける戦争の危機が高まっています。東アジア地域の平和は何によって守られるのか。安倍政権の外交政策は何が問題なのか。平和学、政治学、憲法学の専門家による提言を受けて考えます。
大学人と市民のつどい
シンポジウム<東アジアの平和と安全保障>
日 時 2018年3月3日(土)13:30~16:30 会 場 名古屋大学東山キャンパス法学部棟第3講義室
主 催 安全保障関連法に反対する学者の会
共 催 自由・平和・民主主義を愛し戦争法制に反対する名古屋大学人の会
13:30 【開会あいさつ】広渡清吾(法学:東京大学名誉教授) 【現地あいさつ】愛敬浩二(憲法学・名古屋大学教授)
13:45 【基調講演】遠藤誠治(国際政治学:成蹊大学教授)
14:15 【シンポジウム】 青井末帆(憲法学:学習院大学教授) 遠藤誠治 君島東彦(憲法学・平和学:立命館大学教授) 鈴木規夫(政治学・平和学:愛知大学教授) 西谷 修(コーディネーター/哲学・思想史:立教大学特任教授)
15:45 フロアからの発言
16:15 【行動提起・閉会あいさつ】佐藤 学(教育学:学習院大学教授)